子どもは一度叱っても同じ過ちを何度も何度も繰り返すものです。
学年が上がってくると口も達者になり、
日に日に言うことを聞かなくなります。
毎日イライラが募るばかり。
イライラしなくなるためには
アンガーマネージメントが効果的ですが、
それでも『叱らないといけないとき』は必ずあります。
叱るときはどんな叱り方をしていますか?
そんな時、子どもは聞く耳を持ってくれていますか?
子どもになめた態度を取られていませんか?
参考にできる動画をこちらにまとめておきました。
先日もこれらの動画を参考に息子を叱ったところ、
感情的になり反発していた息子が最後は納得して自ら改善策を話してくれました。
子供によく効く叱り方
子どもが聞く耳を持つ叱り方は?
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たったこれだけ!感情的にならず子どもがよく言うことを聞く叱り方のコツ|良いしつけの方法【子育て動画:中学受験専門塾伸学会】子育てに役立つ心理学・脳科学・勉強法
子どもによく効く叱り方
- ダメな叱り方
- 感情的に叱る
- 良い叱り方
- まず良いところを褒める
- その後に叱る
- そもそも
- 叱らなくても良いを目指す
- 良いところを褒める
- 減点法ではなく加点法で考える
- 頑張りを認める
責めるより効果的な方法は?
自分でできるようになる叱り方
子どもが次から自分でできるようになるには?
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子どもの自律的な行動を促す叱り方|良いしつけの方法【子育て動画:中学受験専門塾伸学会】子育てに役立つ心理学・脳科学・勉強法学
子どもが自分から動くよう叱り方5ステップ
- 事実を確認する。
- 子どもの心情を認める。
- 子ども自身が理想を考える。
- 子ども自身が現状を評価し、その理由を確認する。
- 子ども自身が次の行動目標を決める。
自己肯定感を下げない叱り方
子どもの行動が改善されないのは自分の叱り方が間違ってる?
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【自己肯定感を下げない𠮟り方】地頭が良く伸びる子を育てる親の特徴/子どもの自信を奪ってしまう𠮟り方とは?/子どもにちゃんと伝わる𠮟り方は?
自己肯定感を下げない叱り方 賢い子を育てる親の特徴
- 子どもを潰すダメな叱り方
- 感情的に叱る。
- 結果を叱る。
- 能力を否定して叱る。
- 人格を否定して叱る。
- 人と比べて叱る。
- 罰を与える。
- 過去の失敗を持ち出す。
- 長時間・一度にたくさん叱る。
- 皮肉表現を使う。
- 否定・抽象的に叱る。
- 子どもに伝えるためのステップ
- 自分の気持ちを整える。
- 事実を確認する。
- 子どもの気持ちに寄り添う。
- 自分の気持ちを伝える。
- 理想の状態を確認。
- 理想と現実のギャップを問う。
- 原因を一緒に考える。
- 方針を本人に選ばせる。
問題行動が増える叱り方
子どもを怒鳴りつける、ああしなさい、こうしなさい、やりがちな叱り方が逆効果?
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親子関係が悪化し子どもの問題行動が増加する叱り方5選叱れば
叱るほど問題行動が増える危険な叱り方
- 感情的に叱る。
- 時間を置いてから叱る。(6秒たってから、その場を離れて落ち着いてから)
- 叱る上での目的意識、間違った目的で叱りがち。
- 大人の価値観を子供に押し付ける ×
- 子どもの価値観、判断力を育てる ○
子どもに舐められる叱り方
子どもに舐められていませんか?リスペクトを得られることが大切です!
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これやめないと子どもに永遠に舐められ続けます!子どもに舐められる親の特徴5選
○○やめない親 子どもに舐められます
- 感情的に話をしていて一貫性がない
- 自分で責任を負っていない
- 子どもの後始末を全部やってしまっている
- 子どもの顔色をうかがって意見をコロコロ変える
- 人には言うくせに自分はだらしない