成功している親ほど失敗しやすい

伸学会

自分がしてもらって嬉しかったことが、子どもが喜ぶとはかぎらない?
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【要注意】中学受験に向いてない親の特徴3選
中学受験で失敗する親の特徴3選

  • 失敗する親の特徴
    1. 成果主義で評価する。
    2. 子どもを叱って伸ばそうとする。
    3. 高すぎる目標を与えてしまう。
  • ポイント
    • 結果より行動
      • 結果より行動に対してご褒美を与えた方が成績が上がりやすい。
      • 子供は成果を出すための行動が分からない。
      • わからない前提にたって子どもと一緒に計画を立てるサポートをしてあげる。
    • 叱るより褒める
      • 叱って伸びる
        • 自分は上級者だと思っている。(主観の問題)
        • 自分に自信がある。
        • 取り組んでいる課題に対して意義を感じている。
      • 褒めて伸びる
        • 自分は初心者だと思っている。
        • 自分に自信がない。
        • 取り組んでいる課題に対して意義を感じていない。
    • 目標設定
      • やる気 = 目標に対しての価値 × どれだけ達成できそうかの期待
        • 第一志望 = 価値 100点 × 合格期待 20 = やる気 2000
           → 無理だと思ってやる気が低くなる
        • 第二志望 = 価値 60点 × 合格期待 60 = やるき 3600
           → 合格できそうなので第一志望よりやる気が出る
      • 期待は本人の主観でしかない。
        • 模試の結果が20でも、成功体験が多いと期待は高くできる。
      • 高すぎる目標はやる気が出なくなる。
      • 少し背伸びが一番いい現実的な目標。
  • 中学受験に向いてない親
    • 「自分ならこうだ」を子どもに押し付けてしまう親
      → 子どもも同じ性格だとは限らない。
      • 自分は厳しくしつけられて成功した。
      • 塾の先生からビシッと言われた方がやる気が出た。

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