子どものマインドセット

アドラー心理学

自ら成長できるようになるためのマインドセットとは?
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心が楽になる!アドラー心理学に学ぶ中学受験に大切な3つの教え[嫌われる勇気]|親のマインドセット【子育て動画:中学受験専門塾伸学会】子育てに役立つ心理学・脳科学・勉強法
アドラー心理学に学ぶ 中学受験に大切な3つのこと[嫌われる勇気]

  • 承認欲求をベースに対人関係を構築してしまう。(証明型の目的意識)
    → 承認欲求を捨てて、仲間に対する貢献意識を養う。
  • 競争意識をベースに対人関係を構築してしまう。
    → 競争意識を捨てて、理想の自分との対話だけを残す。
  • 他社と自分の課題を混合してしまう
    → 自分と他人の課題を分離する。
    • 親が子どもの代わりにそれをすることで、子どもは何を学ぶか?を考える。
    • 指示・命令はではなく提案する。
    • 子どもの選択によっては親が引いて失敗を見守る。

成績が伸びるマインドセット

テストが良い結果だと「俺天才だし!」と言って、次のテストで手を抜いて結果はボロボロ。
そうならないためには?
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成績が伸びるマインドセットを育てた親の子供との関わり方の特徴5選
伸びる子と伸びない子の違い 成績優秀になるマインド 育てた親の共通点5選

  1. 行動主義である。(結果主義でなく)
    • こういう行動が結果につながるよと伝える。
    • できていたらその行動を褒める。
  2. 行動に着目する。(能力に着目でなく)
    • 能力ではなく行動を褒める。
    • 結果について見直すときは「もしもう一度やり直せるとしたらどうする?」と問いかける。
  3. 最善主義の加点法。(完璧主義の減点法でなく)
    • 前の自分よりできるようになったことに着目。
  4. 指示命令が少ない。
    • 選択肢を用意してあげる。
    • 自分で選んで内発的動機付けを高める。
  5. 失敗を先回りして潰さない。
    • チャレンジが大切。
    • 失敗を経験し、立ち直る経験が大切。

『ポジティブ』だけでなく『ネガティブ』も大切

結果に対しては○○に捉え、行動に対しては○○に考える!
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【子育ての秘訣】子どもが将来成功するために必要なネガティブとポジティブ|良いしつけの方法【子育て動画:中学受験専門塾伸学会】子育ての心理学・脳科学
ネガティブじゃないと成功できない!? 受験に落ちるポジティブシンキング

  • ポジティブ・ネガティブの使い分けを知れば、良い行動、良い成果につなげられる。
  • 結果はポジティブに受け止め、行動する時はネガティブに考える。

人生をコントロールできるようになる方法

正しい結果の捉え方ができれば自信を持てるようになる!
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【子育ての秘訣】何でも他人のせいにする子にしないために子どもに教えておくべき「原因分類」|良いしつけの方法【子育て動画:伸学会】子育ての心理学・脳科学
○○を教えないと全て他人のせいにする子どもに…

  • 失敗したときにすぐ他人のせいにしてしまうと、より良い人生を歩むことができない。
  • 正しい原因の捉え方を知れば、自分の人生をコントロールできるようになる。
  • 結果は行動に原因がわかるようになると、良い行動を継続でき、自信を持てるようになる。
  • 原因は掘り下げると、最終的には努力の量/やり方に至ることが多い。
  • 運が良かったと思っている場合も本当は自分が努力したから。正しい捉え方に変えることが大切。

成績が下がる子の考え方

「言い訳するな!」って言いたくなるけど、実は原因が正しく認識できてないだけ?
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成績が悪い子の性格がよく表れているダメ発言3選
成績が下がる子のわかりやすい特徴 こういう子ヤバいです…

  1. 時間がなかった ×(他責思考)
    • 時間があったから ×(他責思考)
      → 時間が作れたから ○(自責思考)
  2. 運が悪かったから ×(他責思考)
  3. 算数嫌いなんだもん ×
    • 算数苦手だし。
      ※性格・考え方・能力のせい
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